男っぽい人が、女らしくないとは限らない 
女ではない人が、男であるとは限らない 
トランスジェンダーでなくても、性の違和感がないとは限らない 

第1回　4/30 高田馬場 
第2回　5/3 高田馬場 

【対象者】 
・18歳以上。 
・ジェンダー／セクシャリティ等の多様性に対してオープンな態度をお持ちの方。 
・他者を尊重できる方。 
※LGBTQではないけどご自身のジェンダー／性指向に漠然とした違和感のある方も歓迎。 

【何をするの？】 
「LGBTQ」などの既存のラベル用語に出来るだけ頼らずに、自分のジェンダーや存在について、話しながら気づいてゆく体験を目指します。 
話したくないことは話さなくて問題ありませんが、コミュニケーション型のワークショップですので会話はしますよ。 
インスピレーションとコミュニケーションを促進するツールPoints of You® を使います。ゲーム感覚で打ち解けながら、いつもと違うコミュニケーションに挑戦！ 

☆「安心な場」をつくろう 
人の考えを変えようとしたりしない。人の気持ちを否定しない。でも、一緒にいてお話できる。私たち自ら癒しの場をつくりだせるということを体験します。 

☆既存のラベルを超えて語ってみよう 
「トランスジェンダー」「レズビアン」など、指向やアイデンティティを表す言葉がいろいろあります。ここではあえて、既存の言葉をいったん捨てて、写真カードをヒントに、自分の言葉で語ってみましょう。 

☆「感じ方の違い」を楽しもう 
「自分と同じような人と出会う」というよりは、「違ってても大丈夫」というを体験します。人の感じ方って様々で、セクマイかどうかなんて、あまり意味なくなってきますよね。 

【Points of You® ってなに？】 
無限に広がる多様な視点に対して心を開くための写真カード。 
写真カードを使って、瞑想状態のような固執のない心（脳の状態）をつくりだし、発想したり、自己洞察したり、コミュニケーションしたりします。 
GoogleやIKEA、NASAでも採用されていますよ。 
既存の言葉や枠組みを外して、自他の心を大切にしてゆきます。 

【主催・ファシリテーター】 
Points of You マスタートレーナー　上野 貢潤 

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